いよいよ日本選手権、男女とも前年度優勝チームがずば抜けて強そうですが、
せめてもの抵抗として何かできないものかなと妄想してみました。
特に女子の場合、バンクーバ五輪のショット率のデータから、
ちょっとした攻略法を考えてみました。
今回の五輪のショット率を見てみると
石崎さん
・インターンドローが飛びぬけて多い
・ドロー、テイクともアウトターンの精度が低い
本橋さん
・テイクはインターンよりもアウトターンの精度が低い
・リードより高い数値がない→リードが崩れた分をリカバリーできなかった
近江谷さん
・アウトターンテイクの精度がきわめて低い
・ドローは苦手
目黒さん
・アウトターンドローの精度が極めて低い
・テイクはインターンよりもアウトターンの方が低い
山浦さん
・ドロー、テイクとも、インターンテイクより、アウトターンの精度が高い
チーム青森はアウトターンの精度がやや落ちる選手が多い中、山浦さんだけ逆傾向。

このデータから導出した仮説(敬称略)
チーム青森の勝ちパターン
・石崎inドロー→本橋outドロー→近江谷inテイク→目黒inテイク
・石崎inドロー→山浦outドロー→本橋inテイク→目黒inテイク
リードのガードからセカンドのカマーで中央線付近の強いNo.1を作り、
敵がドローやレイズ系で応戦したらサードでクリア、あわよくばロールかステイで陣形を固め
スキップが敵の弱いNo.1~2をイージーテイクして2~3点を取る。
先攻ならセンターガードを左から回り込み、シート左側から内へのヒットロール多用。
後攻なら左コーナーガード、敵が中央へ投げこめば、これに当ててシートの左右に散らす。
チーム青森の苦戦パターン
・石崎outテイク→本橋outテイク→近江谷outテイク→目黒outドロー
・石崎outテイク→山浦inドロー→本橋outテイク→目黒outドロー
先攻の場合、リードの一投目がティー奥に行ってしまったら、後手後手に回りやすい。
後攻の場合、敵にティー前にNo.1を置かれたら、それを打ちに行って時々大きなミスをする。
という説になりました。
よって私の導出した「チーム青森攻略法」は
1.対戦チームが先攻の場合、
・リード一投目は必ずTOP4にドロー。
それをチーム青森が
├無視してコーナーガードにきたら、センターガード。
├クリアしたら、再度TOP4にドロー。
├ヒットステイまたはタップしたら、それにフリーズ。
└外へヒットロールなら、クリア合戦へ。
2.対戦チームが後攻の場合
・チーム青森がリードでセンターガードにきたら、真裏にカマー。多少ティー奥でもよい。
それをチーム青森が
├クリアしたら、再度、真裏にカマー。多少ティー奥でもよい。
├ヒットステイまたはタップしたら、それにフリーズを狙う。
└外へヒットロールなら、再度、真裏にカマー。多少ティー奥でもよい。
3.アイスがセンターハイの場合
シート右側を使い、チーム青森にアウトターンのテイクを多く投げさせる。
これはテイク戦でもドロー戦でもよいが、右前コーナーガードのドロー戦の方が誘いやすいかも。
4.アイスがセンターローの場合
主にシート左側を使って「ミックスダブルス状態」に持ち込み、
左前方にガードを置いて、チーム青森にこれを左から回りこませる。
ということになります。
あくまでも机上の仮説ですが、直近データが根拠なので試してみる価値はありますか?
上記の攻略法を書いていると、なんだか中国女子の得意な作戦に近くないか?と思えてきました。

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